Charity Youth Hiroshima

【活動内容】
・毎週日曜日13時から17時に市内店舗前で募金活動
はがきプロジェクト」 広島ではがきを集め、避難所に届ける
【ブログの役割】
・募金活動の詳細情報の発信
・はがきプロジェクトの詳細情報発
協力していただける方、質問がある方は以下のアドレスまでご連絡ください。
Hi-cha連絡担当
秋月 優実 (広島大学 文学部 4年) Mail:cy.hiroshima@gmail.com
代表連絡先 森内 啓輔 (広島大学 総合科学部 4年) TEL:080-3871-1862 MAIL: skth-.-kjc@live.jp

2001年3月14日水曜日

●Hi-chaとは

~東日本大震災の復興支援に向けて~

通称「Hi-cha(ハイチャ)」
正式名称は「Charity Youth Hiroshima」(広島青年募金団体)です。

何か私たちにできることはないかと思い、
東日本大震災の復興支援に向けて、3月13日に立ち上がりました。

今のところは、広島大学の学生が中心に動いていますが、
広島県内の学生と連携して活動していく予定です。


はじめに

東日本大震災の現状として・・・

東北地方の沿岸部を中心に被害が拡大。
現時点で死者は3000人を確認。
津波による被害は、大きさのあまり把握できていないが、宮城県だけで一万人の死者はほぼ確実。
原子力発電所の爆発による被曝者は現時点で150人。


あまりにも唐突過ぎて、夢みたいな話ですが、過去に例のない大変深刻な事態となっています。

どのメディアでも口をそろえて一番有効と言っていのが「義援金支援」です。

また、多くの学生が「なにか自分たちにできることはないか」と考えているものの、何もできずに苛立ちを覚えていることを、mixiやtwitterを通して感じました。

そこで、「皆様の想いを義援金や手紙として、被災地の方たちに届けたい!」と考えるようになり、
僕たち学生が募金活動を行い、被災地の復興支援をする必要があると思いました。


マスメディアでは多くの被災情報を提供していますが、実際に西日本の市民は何ができるいいのか分からない状況で、同じ情報ばかり流れるため、関心が逆に薄らいでいる人々も増えているのではないかと思います。

というのも、ビデオレンタル店で働いている知人の話で「ニュースしか放送されていないので、ビデオレンタル者数が増えている」ということを聞いたからです。

だから僕たちが早期に大々的な募金活動を行うことで、「西日本の市民にもできることはあるんだ」ということを広島市民に伝えたいと思っています。

そうすることで、東日本の被害への関心をより多くの人々に持ってもらうことができ、復興支援への大きな力になると信じています。


具体的な活動、このブログの必要性

3月20日からできるだけ長期間の間、毎週日曜日13時から17時に広島市の本通周辺で募金活動を行うことを考えております。

時間や場所の変更についてはこのブログで情報を発信いていく予定です。

ブログの役割として、以下の4点を考えています。

・今回のように募金活動の詳細情報の発信の場
・募金活動の結果を随時報告
・被災状況の報告の更新
・個人でできる支援についての情報提供(チェーンメール、物資の支援などについての間違った情報を減らすため)


以上についてなにか質問や気になる点がある方、
また企画に携わりたい、募金活動を手伝いたいという方がいらっしゃいましたら、以下のアドレスまでご連絡ください。

アドレス:cy.hiroshima@gmail.com
連絡担当:秋月優実

以上です。
よろしくお願いいたします。

------------------------------------------
Charity Youth Hiroshima
連絡先:cy.hiroshima@gmail.com
------------------------------------------

0 件のコメント:

コメントを投稿

フォロワー