Charity Youth Hiroshima

【活動内容】
・毎週日曜日13時から17時に市内店舗前で募金活動
はがきプロジェクト」 広島ではがきを集め、避難所に届ける
【ブログの役割】
・募金活動の詳細情報の発信
・はがきプロジェクトの詳細情報発
協力していただける方、質問がある方は以下のアドレスまでご連絡ください。
Hi-cha連絡担当
秋月 優実 (広島大学 文学部 4年) Mail:cy.hiroshima@gmail.com
代表連絡先 森内 啓輔 (広島大学 総合科学部 4年) TEL:080-3871-1862 MAIL: skth-.-kjc@live.jp

2011年8月28日日曜日

被災地から届いたはがき

こんにちは、渡邉です。
8月も終わろうとしていますが、まだ暑い日が続いております。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。

はがきの預かりも
当初決めていた期限である8月末に近づいてまいりました。
そこで、被災地から私たちハイチャの元に届いた
はがき計14通をのせたいと思います。

6月

宮城県東松島市の方から


宮城県東松島市から


宮城県仙台市の方から


宮城県仙台市の方から

福島県南相馬市の方から
福島県南相馬市の方から

福島県南相馬市の方から

7月
宮城県遠田郡の方から

福島県にお住まいの方から
福島県南相馬市にお住まいの方から
宮城県東松島市にお住まいの方から
宮城県仙台市の方から
福島県南相馬市の方から
8月


宮城県石巻市の住吉中学校から


多数のはがきを送ってくださり、本当にありがとうございました。
まさかこんなに多くのはがきを頂けるとは思っていなかったので、
とても驚いています。
一通一通真心がつまっているものなので
それぞれ大切に読ませていただきました。

その中には辛い現実を綴られているはがきもたくさんありました。
私たち広島に住む学生には、
インターネットやテレビなどからしか
遠い被災地の皆様の現状を知ることはできませんでした。
しかし、皆様の思いが手書きで綴られたはがきを見ると
その気持ちがリアルに伝わってきます。
それはやはり想像の延長でしかないのかもしれませんが
こうやって皆様の気持ちを伝えてくださったことに
本当に感謝しています。

広島大学の学生の中には、直接現地に支援に行ったり
広島でチャリティイベントを開催して募金を募ったりと、
支援復興に向けて少しでもできることを探して
活動をしている学生もたくさんいます。

私たちも、できることはしていきたいと思っておりますが、
皆様からはがきを集めさせていただく活動は終わります。
今お預かりしているはがきのラッピングやはがきのお届けで、
はがきプロジェクトをいったん打ち切ろうと思います。

今後は違う形での支援を考えていきたいと思います。
どういった支援をするかが決まり次第、
支援の方法をこのブログに更新したいと思っております。
今後とも、ご支援ご協力をよろしくお願い致します。

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