こんにちは、ハイチャの片山です。
はがきプロジェクト、配送の準備が着々と整ってきております。
5月6日の現時点で、5300枚のはがきをお預かりしています。
4月7日に初めて9ジラジさんで広報させていただいて約1ヶ月、
1000枚も送ってくださった方、1枚を大切に届けてくださった方、
遠く関東地方から送ってくださった方、直接手渡ししてくださった方
暖かい手紙を同封してくださった方
周りの方にも声をかけてくださった方 ・・・。
たくさんの暖かい想いをお預かりしているということを実感しています。
この想いを、避難所の方々に負担の無いように届けたいと、悩んでいたところ、
広島のアナウンサー、徳永真紀さんのご紹介で、
宮城県のシンガーソングライター、高橋佳生さんが、
避難所にコンサートに行く際に、届けてくださることになりました。
高橋さんは、震災後、避難所の慰問コンサートをされているそうです。
ブログに、ハイチャのことを紹介してくださっています。
高橋佳生 440倶楽部
http://19560508.at.webry.info/201104/article_11.html
様々な方のご厚意でこの活動は成り立っています。
しかし、避難所の方にこのはがきがどういったものなのか、
わかってもらえなくては意味がありません。
本当は直接手渡したいですがなかなか叶いません。
そんな中、日々皆さんに元気を与える活動をされている
高橋さんにこのはがきを託すことが出来ること、とてもうれしく思っています。
本当にありがとうございます。
高橋さんに託すことになりましたが、
出来る限り私たちの想いを伝えたい・・・
そこで今日は、
はがきと一緒に送る、説明文
を作るため集まりました。
紙一枚に、想いをつめこむとなると、言葉選びに慎重になります。
現地を報道でしか知らない私たちにとって、
どんな言葉が適切なのか、わかりません。
集まったメンバーは5人、
一言一言、皆で意見を出し合い、
出来る限り優しく、そして、広島から元気を届けられるよう、一生懸命作りました。
連休明けには送付予定です。
どんな方が送ってくださったはがきなのか、
どんな方に受け取っていただけるか、
考えると、期待と不安でわくわくどきどきです。
4月中に集まった分に関しましては、連休明けに送付しますが、
まだまだ、8月末まではがきは郵送で受け付けています。
眠っているはがきがある方は、
〒739-8514
東広島市鏡山1-7-1
広島大学学生生活支援グループ
「ハイチャ はがきプロジェクト」
まで、よろしくお願いします。
ご質問などありましたら、
cy.hiroshima@gmail.com までご連絡ください。
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